ワードプレステーマ「SWELL」の購入方法【有名ブロガーも愛用】

そう思っているブログ初心者が人気のワードプレステーマ「SWELL（スウェル）」を安心して購入できるように、

「なぜ購入するのか？」

という、そもそも論も含めて画像を使って分かりやすく解説します。

レンタルサーバーや初期設定についての記事も書いているので、あわせて参考にして下さいね。

なぜ有料のテーマを購入すべきなのか？

そもそもなぜ有料のテーマを買おうと思うのでしょうか？

有料Word Pressテーマを使うことは、「時間をお金で買う」ことと同義です。

私は普段社会人として仕事をしているため、平日にブログに費やすことのできる時間は就寝前の2～3時間程度で、土日もせいぜい4～5時間といった所でしょうか。

継続して記事を書き続けるためには、「モチベーションの維持」と「いかに効率的に時間を使えるか？」の2点が課題になります。

SWELLは実際に使ってみるとオリジナルの機能が豊富で楽しく記事を書けると同時に、ボタン1つで簡単に設定ができるため、時間短縮という観点でも非常に優れたテーマです。

無料のWord Pressテーマと有料のWord Pressテーマの違い

無料のWord Pressテーマでも、優秀なテーマはあります。

それは「Cocoon（コクーン）」です。Cocoonは無料ということもあってネットやYoutubeにも多くの

情報が公開されており、初心者でも安心して使えるテーマです。なるべくお金をかけたくないということであれば無料のテーマを選択すべきです。

ただし、プラグインを複数いれるなどカスタマイズに多くの時間を使ってしまう恐れがあります。とにかく記事を書くことに時間を使いたいと思う人は、有料テーマを選びましょう。

SWELLを選んだ理由

SWELLは人気の有料テーマで、多くの有名ブロガーさんが利用しています。（しかまるさん、サンツォさんなど）

開発者は了さん（@ddryo_loos）Twitterも頻繁に更新されています。

フォローすると新しく実装される機能などをつぶやいてくれる時があるのでチェックしましょう。

SWELLを購入するまでに悩んだ他の有料Word Pressテーマ

最終的にはSWELLに決めましたが、検討候補にあがったテーマについて簡単に紹介したいと思います。

SWELLは価格が17,600円（税込）なので、単純にコストだけで考えれば一番高い買い物です。

ただ、それぞれの公式サイトやネット情報などを読み漁った結果、一番欲しいと思ったのが「SWELL」でした。

SWELLの公式サイトを見て頂ければその洗練されたデザインは一目瞭然です。

さらに、SWELLはWord Pressの思想を尊重し、100％GPLテーマとしています。

100％GPLとは？

「100% GPL」とは「PHP のコードのみではなく、その派生物に含まれる JavaScript・CSS・画像・音声ファイル・アイコン・フォントなどすべてのアセットに対して GPL または GPL 互換ライセンスを採用すること」です。

WORDPRESS.ORG

少し難しい表現ですが、以下の４つの自由が保証されている、と言い換えることができます。

・どのような目的に対しても、プログラムを自由に実行することができる
・プログラムがどのように動作しているか研究し、必要に応じて改造することができる
・他の人を助けられるように、コピーを再配布することができる
・改変した版を他に配布する自由（変更することで全体にとって利益となる機会を提供することができる）

有料テーマによっては、１つのサイトに対してのライセンスしか保証しない場合や、PHPのみをGPLとしているテーマもある為、「100％GPLのテーマであるか？」という事は有料テーマの購入を検討する上で１つの判断基準になります。

Word Pressはオープンソースのブログソフトウェアであるがゆえに、進化のスピードも早く、また100％GPLであるという事は

プログラムの複製すらも許容している為、常に最新の状態を保っていないと他にとって変わられてしまうかもしれないというリスクを抱えています。

つまり、複製されたソフトができたとしても自身のテーマを進化させ、常に最高の状態で維持させることができる。

という自信が開発者さんにないと、できない事ではないかと思います。

SWELLの購入方法

画像を使って実際の購入方法について解説します。

「.zip」形式のファイルがダウンロードできれば、OKです。

今回は、私がWordPress有料テーマ「SWELL」を購入した理由について解説させて頂きました。SWELLを購入したことでサイトデザインに関する心配は無用になりました。
本記事が読者の一助になれば幸いです。