【SWELL】記事作成の時によく使うおすすめブロック機能について

SWELLっていろんな機能があってとても良いテーマだけど、実際にどんな機能を使っていけばいいの?と思ったそこのあなた!ここでは私が実際にブログの記事を作成する時によく使っている「おすすめ機能」について語っていきます。

この記事で伝えたいこと
  • なぜ記事作成の時にブロック機能を使用するのか?
  • 記事作成の時によく使っているおすすめブロック機能について

SWELLは初心者でも簡単に見やすいWebサイトが構築できるので、とっても重宝しています!

目次

なぜ記事作成の時にブロック機能を使うのか?

Why-use-the-block-function

その理由は主に3つあります。

  • 伝えたい重要な文言をブロックで装飾することで通常の文と差別化して読者に分かりやすく提示する。
  • 文章だけだと読者を飽きさせる原因になりうる為、離脱を防ぐ手段として使用する。
  • ブロック機能にある程度統一感をもたせることで視覚的にどのような情報が表示されているのかを理解しやすくする。

次に各種おすすめのブロック機能を紹介していきます。

SWELLで記事作成をするときに使えるおすすめブロック機能

キャプションボックス(キャプション付きブロック)

参照元|SWELL公式サイト

キャプション(Caption)=見出し をボックス内に表示できるブロック機能です。

ブログ記事は文章主体のメディアの為、見る人にとっては退屈になりがちですが、このキャプションボックスがあれば視覚的に読者を飽きさせにくくさせ、なおかつ文体がどのような意味をもっているのか?という事を補足できるので、かなり重宝しています。

これがキャプションボックスです!
  • ブロック内に
  • このようにリスト形式でテキストを打ち込めるので
  • 箇条書きで記事全体の総括(結論)をまとめるのによく使っています。

見出し部分にはおしゃれなアイコンも設置できるので、気に入っています!スタイルや色も選べるので

色々なキャプションボックスをついつい使いたくなりがちですが

サイトに統一感をもたせる為にも、なるべく合わせるようにはしています。

ふきだし

「ふきだし」は会話形式ではテキストを表示できるブロックです。

ここにテキストを入力できます。

ふきだしは主に筆者の意見・主張・思いなどを伝えたい時に使います。

色を変えたり、ふきだしの向きを変えたり、線をつけたり

たいろ

心の声にしたり、名前を下につけたり簡単にカスタマイズできてかなり楽しいです!

また、よく使う「ふきだし」は「ふきだしセット」として登録が可能です。

WordPressの管理画面から、「ふきだし」⇒「新規ふきだし追加」⇒好みのふきだしを作成し、登録していきます。

ステップ

「ステップ」は◯◯の方法、〇〇のやり方、など手順をおって説明したい時に使えるブロックです。例えば

サウナでの「整い方」

STEP
サウナに入る

体の水分をタオルで拭き取って、サウナに入ります。目安は7~8分程度。しっかりと汗をかきます。

STEP
水風呂につかる

次に、水風呂へつかります。目安は1~2分程度ですが、「もう出たい」と思ったらでてOKです。

水風呂につかる前には、エチケットとして汗をタオルでしっかりと拭き取りましょう。

STEP
外気浴

水風呂からあがったらベンチなどに腰を下ろしてしっかりと休憩します。
目を瞑って心をからっぽにすると、至福のひとときが訪れます。それが、「整う」感覚です。

STEP
STEP1に戻る

STEP1からSTEP3までを3回繰り返しますと、更に深い領域に達します。

こんな感じです!他のデザインを選べたり、文字を変更したり、色を選んだりできます。

流れ
流れ
STEP
STEP

SWELLボタン

SWELLボタンブロックは簡単にオシャレなボタンを作成することができ、任意のリンク先への橋渡しとなるボタンを用意できます。個人的にはこの「キラっと」するボタンがあるかないかが、WordPressのテーマを選択する1つの条件でした。

ボタンの大きさを変えたり、色を変えたり、アイコンを設置したりが簡単に設定できます。

今までの記事をご覧になって感じたとおり、ブロック機能については色々使っていると記事が見にくくなってしまいます。読者を混乱させることにもなりかねないので、なるべく統一感をもたせるように注意しましょう。

今回は、私が記事作成の時によく使うブロック機能について解説させて頂きました。最低限のブロック機能だけでもWebサイトをきれいに彩ることができるようになりました。
本記事が読者の一助になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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