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「結婚相談所はおすすめしない」という声を見かけて、本当のところはどうなのか気になっていませんか。この記事では、よく挙げられるデメリットを正直に整理したうえで、それが「向いていない人にとっての欠点」であると同時に「向いている人にとっては許容範囲」でもあるという相対的な視点から、後悔しない選び方につなげて解説します。
結婚相談所が「おすすめしない」と言われる主な理由
ネット上でよく挙げられるデメリットには、次のようなものがあります。
- 費用が高い:初期費用(入会金・登録料)、月会費、成婚料を合算すると、活動1年間で数十万円になることも珍しくありません。
- 理想の相手と出会えるとは限らない:登録会員の中から相手を探す仕組みのため、自分の理想にぴったりの相手と出会えるかは活動量や運に左右される面があります。
- 独自ルールへの窮屈さ:お見合い後の連絡方法、交際期間の区切り、ルール違反時の違約金など、恋愛の自由度を重視する人には窮屈に感じられるルールが存在します。
- 条件による足切り:年齢・年収などの条件で機械的に紹介対象から外れてしまうことがあります。
- 担当者との相性:仲人型の場合、担当カウンセラーとの相性が合わないと活動そのものがつらく感じられることがあります。
これらは実際に多くの利用者が感じる不満であり、否定できない事実です。特に「費用が高い」という点は、他の婚活手段(マッチングアプリ・婚活パーティー等)と比較したときに最も差が大きく感じられる部分でしょう。マッチングアプリが月数千円程度で利用できるのに対し、結婚相談所は活動期間全体で数十万円規模になることが多いため、費用対効果を重視する人ほど「本当に見合っているのか」という疑問を持ちやすくなります。
また「独自ルールへの窮屈さ」も見過ごせないポイントです。お見合い後は担当者を介してしか連絡が取れない、交際期間があらかじめ区切られている、複数人と同時に交際する場合のルールがあるなど、恋人関係を自分たちのペースで築きたい人にとっては不自由に感じられる仕組みが少なくありません。
それでも結婚相談所を使う人が多い理由
一方で、これらのデメリットを踏まえたうえでなお、結婚相談所を選ぶ人が多いのも事実です。理由は、登録している会員が「結婚を前提に真剣に活動している」という点にあります。マッチングアプリのように冷やかしや遊び目的の利用者と出会うリスクが低く、独身証明書等の書類提出を求める仕組みもあるため、条件面での安心感を重視する人にとってはメリットの方が大きく感じられます。
つまり「おすすめしない」というデメリットの多くは、恋愛の自由度・柔軟さを重視する人にとっての欠点であり、真剣さ・条件の確実性を重視する人にとっては許容範囲、あるいはむしろ利点として働くという相対的な性質を持っています。独身証明書や収入証明の提出を求める仕組みは、一見すると手間に感じられますが、裏を返せば「既婚者や虚偽のプロフィールに出会うリスクを減らす」という安心材料でもあります。
こんな人には「おすすめしない」と言われやすい
上記を踏まえると、次のような人には結婚相談所が合いにくい可能性があります。
- 恋愛そのもののプロセスを重視したい人:自然な出会いや駆け引きを楽しみたい人にとって、最初から結婚を前提にした仕組みは味気なく感じられることがあります。
- 決まった費用をかけずに、まずは気軽に出会いを探したい人:初期費用・月会費・成婚料の合算で数十万円規模になる点は、低予算で始めたい人には向きません。
- ルールに縛られず自分のペースで交際を進めたい人:連絡方法や交際期間の区切りといった独自ルールが、窮屈に感じられる可能性があります。
- 条件で判断されることに強い抵抗がある人:年齢・年収等の条件による足切りの仕組みに納得できない場合、活動そのものがストレスになりやすくなります。
逆に、真剣に結婚を考えていて、費用をかけてでも効率よく相手を探したい人にとっては、デメリットとして挙げられる点の多くが許容範囲になりやすい傾向があります。
後悔しないための選び方
「おすすめしない」と言われる理由の多くは、サービスの型(仲人型・データマッチング型・オンライン完結型)によっても程度が変わります。たとえば担当者との相性が心配なら、まず無料相談でカウンセラーと直接話してから判断する、独自ルールが窮屈に感じるならデータマッチング型のように自由度の高い型を選ぶ、といった対策が可能です。
型ごとの違いや料金体系の基本、後悔しないための確認ポイントは、結婚相談所の選び方で詳しく解説しています。デメリットを正しく理解したうえで、自分に合った型・サービスを選べば、「おすすめしない」と言われる理由の多くは事前に回避できます。
さらに、入会前の無料相談は、こうしたデメリットが自分にとって許容範囲かどうかを確認する絶好の機会です。「担当者はどこまで相性を考慮して紹介してくれるのか」「条件による足切りはどの程度厳格なのか」「交際ルールはどこまで柔軟か」を具体的に質問し、抽象的な説明ではなく事例を交えて答えてくれるかどうかを見極めましょう。複数のサービスの無料相談を比較したうえで判断すれば、「おすすめしない」という声に振り回されず、自分に合った選択ができます。
よくある質問(FAQ)
Q1. 結婚相談所は本当におすすめしないのですか?
A. 一律に「おすすめしない」とは言えません。恋愛の自由度を重視する人には向かない面がある一方、真剣に結婚を考え条件面の確実性を重視する人には、デメリットとされる点の多くが許容範囲になります。
Q2. 足切りルールは本当にありますか?
A. 年齢・年収などの条件で紹介対象が絞られる仕組みは実際に存在します。ただし条件はサービスや会員によって異なるため、無料相談で自分の状況に合うかを確認することをおすすめします。
Q3. 結婚相談所は途中で解約できますか?
A. 特定商取引法上の「特定継続的役務提供」に該当するため、法定書面の受領日から8日以内であればクーリングオフで無条件解除できます。8日を過ぎても中途解約は可能で、事業者が請求できる違約金には法定上限があります(出典:消費者庁 特定商取引法ガイド「特定継続的役務提供」)。契約前に各社の解約規定を確認しておきましょう。
自分に合った型・サービスの選び方は結婚相談所の選び方で詳しく解説しています。

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