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「バツイチだと婚活で不利になるのでは」「新しい相手に、前の結婚と比べられるのが怖い」。離婚を経験してから婚活を考えはじめると、独身のときには無かった不安がついて回ります。しかし離婚は決して珍しいことではなく、婚活市場でもバツイチであること自体がハンデになるとは限りません。この記事では、バツイチだからこそ向き合う3つの事情と、それを踏まえた結婚相談所の選び方を解説します。読み終わる頃には、何を基準に比較すればいいかが具体的にわかる状態を目指します。
離婚は珍しいことではない。しかし不安は個別のもの
厚生労働省の人口動態統計によれば、2024年(令和6年)の離婚件数は18万5,895組で、離婚率(人口千対)は1.55と前年より上昇しています(出典:厚生労働省「令和6年人口動態統計月報年計(概数)」)。数のうえでは、バツイチであること自体は特別な少数派ではありません。
とはいえ、統計上の数字と、自分自身が抱える「元配偶者と比較されたらどうしよう」「周囲にどう思われるだろう」という不安は別問題です。本記事では、料金や成婚率といった各社で変動する数値の比較は扱いません(比較表を参照してください)。ここでは、バツイチであること自体に向き合う必要がある3つの事情を整理します。
なお、お子さまがいる場合の開示のタイミングや養育費・親権に関わる実務的な話し合いについては、再婚活向け結婚相談所おすすめでより詳しく扱っています。
バツイチだからこそ向き合う3つの事情
1. 元配偶者と比較される不安
新しく出会う相手から「前の結婚と比べてどうなのか」と意識されるのではという不安に加え、自分自身が無意識のうちに新しい相手を元配偶者と比較してしまうこともあります。特に離婚理由を聞かれた場面で、元配偶者を一方的に悪く言ってしまうと「自分に非がないと思っている」という印象につながりやすいとされています(出典:オーネット婚活応援コラム「バツイチはどうやって婚活するの?」、結婚相談所の運営会社による解説記事)。
離婚に至った経緯を、感情的にならず淡々と、かつ自分の側の要因も含めて言語化できるかどうかは、新しい相手に安心感を与えるうえで重要なポイントです。担当のカウンセラーが、こうした伝え方について具体的にアドバイスをくれるかどうかを確認しておくと、お見合いの場での不安が軽くなります。
2. 「バツイチ」というレッテル・世間の目
離婚経験そのものよりも、「バツイチ」というレッテルを周囲からどう見られるかという心理的ハードルの方が大きいと感じる人も少なくありません。家族・親族への紹介のタイミング、職場や友人にどこまで伝えるかなど、独身のときには考えなかった気遣いが必要になります。
一人で抱え込まず、担当のカウンセラーに率直に相談できるかどうかは、婚活を続けるモチベーションに直結します。無料相談の段階で「バツイチの会員へのサポート実績」を具体的に聞いておくと、入会後のミスマッチを避けやすくなります。
3. 同じ轍を踏まないための自己理解
離婚を経験しているからこそ、「今度は本当にうまくいくのか」という不安の裏返しとして、前回の結婚で何が合わなかったのかを振り返る機会にもなります。感情的な反省ではなく、生活習慣・価値観・コミュニケーションの取り方など、具体的にどこにズレがあったのかを整理できると、次の相手選びの軸がはっきりします。
根拠のない励ましよりも、以前の結婚で重視していた条件とのズレを一緒に整理してくれる担当者がいるかどうかが助けになります。客観的な視点で相手選びに伴走してくれる仲人型のサービスは、この点で相性がよい傾向があります。
SNSで見かける婚活の声(調査した一般的な傾向として)
SNSや婚活ブログを調査した一般的な傾向として、バツイチであること自体は「気にしない」という声が男女ともに一定数見られます。一方で、婚活中のSNS投稿は趣味やハンドルネームから相手に身元を特定されやすいという指摘も多く、離婚理由をどう伝えるかで悩む声も目立ちます。
バツイチ婚活での選び方のポイント
上記の3事情を踏まえると、バツイチの婚活で結婚相談所を選ぶ際は次の観点を優先するとよいでしょう。
- 離婚理由の伝え方について具体的なアドバイスをくれるか:無料相談で「離婚理由はどう伝えればいいですか」と聞き、抽象論ではなく具体的な事例を交えて答えてくれるかを確認する。
- バツイチの会員へのサポート実績が豊富か:世間の目や周囲への伝え方に関する相談に、担当者がどこまで付き合ってくれるかを事前に確認する。
- 前回の結婚を振り返る手伝いをしてくれるか:以前重視していた条件と、今の自分が本当に必要としている条件を、担当者と一緒に見直せるかどうか。
- 自分のペースで進めたいか、伴走してほしいか:担当者を介さず自分で相手を探すデータマッチング型は、周囲を気にせず自分のペースで進めたい人に向いている。
いずれも初回の無料相談でどこまで具体的に答えてくれるかが見極めのポイントです。比較検討の前提となる型(仲人型・データマッチング型・オンライン完結型)の違いや料金体系の基本は、結婚相談所の選び方で解説しているので、あわせて確認しておくと判断がぶれにくくなります。
バツイチ向けの結婚相談所を比較する
| サービス名 | 料金 | 入会金 | 詳細 |
|---|---|---|---|
| ムスベル | レギュラーコース1年間総額目安891,000円(税込、入会金330,000円+初期費用33,000円+月会費16,500円×12ヶ月+成婚料330,000円) | カジュアル148,500円/レギュラー330,000円/エクセレント451,000円(税込、別途初期費用33,000円) | 詳細を見る |
| naco-do | 約267,600円(活動1年の目安。成婚料0円のため月会費の総額が総額目安の大半を占める) | 入会金+登録料 合計66,000円 | 詳細を見る |
離婚理由の伝え方まで含めて仲人に伴走してほしい人へ
全国40店舗以上を展開し、専任の仲人が担当してお見合いをセッティングする仲人型のサービスです。離婚理由の伝え方や、前回の結婚を振り返る整理にも、店舗で対面しながら相談したい人に向いています。加盟状況や具体的なサポート内容は公式サイトで都度確認してください。
まずは低予算でバツイチ婚活の実情を試したい人へ
面談やお見合い調整までオンラインで完結するサブスク型のサービスです。まずは低予算で婚活の市場を確かめてみたい人、周囲に知られずに進めたい人に向いています。
まとめ:バツイチであることは、婚活の出発点にすぎない
2024年の離婚件数は18万5,895組にのぼり、バツイチであること自体は珍しいことではありません。「元配偶者と比較される不安」「周囲の目」「前回と同じ失敗をしないか」という3つの事情に具体的に向き合ってくれるサービスを選ぶことが、婚活を続けるモチベーションにつながります。お子さまがいる場合の実務的な話し合いについては、再婚活向け結婚相談所おすすめもあわせてご覧ください。全国の主要サービスは結婚相談所おすすめ比較のトップページで横断比較できます。契約後も特定商取引法によりクーリングオフ・中途解約の権利が認められているため、まずは気軽に候補を比較することから始めてください。
よくある質問
Q. バツイチは婚活で本当に不利になりませんか?
A. 2024年の離婚件数は18万5,895組で、離婚率も前年より上昇しています(出典:厚生労働省)。数のうえでは珍しいことではなく、バツイチの会員へのサポート実績があるサービスを選ぶことで不安を軽減できます。
Q. 離婚理由を聞かれたら、どう答えればいいですか?
A. 元配偶者を一方的に悪く言うと「自分に非がないと思っている」という印象につながりやすいとされています。感情的にならず、自分の側の要因も含めて淡々と伝えられるよう、担当カウンセラーに相談しながら準備するとよいでしょう。
Q. 子どもがいる場合の開示のタイミングも教えてほしいです。
A. お子さまの有無に関わる開示のタイミングや養育費・親権の話し合いについては、再婚活向け結婚相談所おすすめで詳しく解説しています。
Q. 結婚相談所は途中で解約できますか?
A. 特定商取引法上の「特定継続的役務提供」に該当するため、法定書面の受領日から8日以内であればクーリングオフで無条件解除できます。8日を過ぎても中途解約は可能で、事業者が請求できる違約金には法定上限があります(出典:消費者庁 特定商取引法ガイド「特定継続的役務提供」)。契約前に各社の解約規定を確認しておきましょう。
