【ブログの収益化】Google AdSenseの申請方法

ブログ収益化を目指す我々人類の前に立ちはだかる最初の壁、それは「Google AdSense」でしょう。

さあ、Google AdSenseの壁を突破すべく（突破するということは我々は巨人になるのか？）以下解説です。

ブログを収益化するためにはどうすればいいのか？

結論から言います。ブログ運営から収益を得る方法は、「広告収入を得る」ことです。

つまり、「Google AdSense」や「ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダ）」といったサービスを展開している各事業者に登録の申請を行い、審査を通過しなければならないということです。

「ASP」は広告主と事業者とを結ぶ仲介業者のことで「A8.net」「もしもアフィリエイト」などがあります。

審査基準はあるのか？

当然、審査の基準はありますが明確に「こうすれば合格する」という情報は公開されていません。

ただ、たとえ審査に落ちてしまっても、再申請をすることができるのでトライ＆エラーを繰り返しながら自身のサイトをブラッシュアップしていけば良いと思います。

最低限、「お問い合わせフォーム」「プライバシーポリシー/免責事項」ページを設定してから審査に臨みましょう。

そして、Googleが考える使命（ミッション）にそったブログ運営を心がけることが重要です。

Google の使命は、世界中の情報を整理し、世界中の人がアクセスできて使えるようにすることです。

Googleについてより引用

「Google AdSense」はブログの収益化に最適な方法なのか？

結論から言うと「Google AdSense」の合格は必須ではありません。

ブログを収益化する方法には、

・ASPに登録してアフィリエイト収入を得る　

ほうが単価面で大きく稼げる可能性があります。

ブロガーさんが運営するサイトでも、アドセンス広告を外してアフィリエイト広告だけをのせている場合が多いです。

「Google AdSense」の申請の流れ

とはいえここでは収益化の１つの軸である「Google AdSense」へ申請を完了させるまでを紹介します。

ConoHa WINGの場合、Google AdSenseの申請コードを貼り付けしようとすると「何かうまくいかなかったようです。時間を置いてもう一度お試しください。」と弾かれてしまう場合があります。その場合は「ConoHaコントロールパネル」WAFの利用設定を一時的に「OFF」にして、再度貼り付けを行いましょう。
（貼付け後は「ON」にするのを忘れずに）

今回は、「Google AdSense」に申請するまでを解説させて頂きました。ブログ収益化に向けての第一歩を踏み出すことができました。
本記事が読者の一助になれば幸いです。