本記事はPR(広告)を含みます。掲載している報酬・料金等の情報は掲載時点のものです。
結婚相談所に入会すると、写真とあわせてプロフィールに自己PR文を書く場面があります。何を書けばいいのか分からず、履歴書のような硬い文章になってしまったり、逆に短すぎて何も伝わらなかったりする人は少なくありません。この記事では、自己PR文でやってしまいがちなNGパターンと、基本の構成・書くときのコツを整理します。
なぜ自己PR文がそれほど重要なのか
プロフィール検索では、写真の次に自己PR文が「この人はどんな人なのか」「会ってみたいと思えるか」を判断する材料になります。年収・年齢・職業などの条件だけでは、相手は文章の書き手の人柄までは分かりません。自己PR文は、条件では伝わらない人柄・価値観・雰囲気を補う役割を持っています。
サービスによっては、担当カウンセラーが第三者視点で紹介文を添えてくれる場合もあります。自分では気づきにくい魅力を客観的な言葉で補ってもらえる点は、こうしたサポートがあるサービスを選ぶメリットの1つです。ただし対応範囲はサービスごとに異なるため、無料相談の際に確認しておくとよいでしょう。
やってしまいがちなNGパターン
- 条件の羅列で終わってしまう:「年収◯◯万円」「趣味は◯◯」といった箇条書きのような情報の並びだけでは、書き手の人柄が伝わりません。条件はプロフィールの他項目ですでに表示されていることが多く、自己PR文で重複させる必要はありません。
- テンプレートをそのまま使ったような定型文:「明るい性格です」「よろしくお願いします」だけで終わる短い一般的な文章は、他の会員と差別化しにくく、読み手の記憶に残りにくくなります。
- 長すぎて要点がぼやける:自分のことを知ってほしいという気持ちから情報を詰め込みすぎると、読み手が最後まで読み切れず、結局印象に残らないということが起こりやすくなります。
- 誤字脱字・入力漏れ:細かい点ですが、誤字脱字が多いと文章全体の印象を下げてしまいます。公開前に読み返す習慣をつけましょう。
自己PR文の基本構成
好印象につながりやすい自己PR文には、次のような流れがよく見られます。
- 挨拶:いきなり自己PRから始めるのではなく、「プロフィールをご覧いただきありがとうございます」といった一言から始めると、丁寧な印象になります。
- 婚活を始めたきっかけ・結婚に対する気持ち:「なぜ今、結婚相談所で活動しているのか」を一言添えると、結婚に対する真剣さが伝わりやすくなります。
- 人柄が伝わる具体的なエピソード:「性格が明るいです」と書く代わりに、その性格が表れる具体的な出来事(仕事や趣味での経験など)を短く添えると、実感を持って伝わりやすくなります。
- 相手への気遣いを示す一言:「お会いした際は緊張すると思いますが、よろしくお願いします」など、相手を思いやる一言で締めくくると、柔らかい印象で終えられます。
会話のきっかけになる書き方を意識する
自己PR文は、書き手の人柄を伝えるだけでなく、読み手が「これについて聞いてみたい」と思えるきっかけを残す役割も持っています。たとえば趣味について書く場合も、「趣味は旅行です」で終わらせるのではなく、「最近訪れた場所」「次に行きたい場所」など、相手が質問しやすい具体性を添えると、実際にお見合いの場で会話が広がりやすくなります。仕事についても、職種名だけでなく「仕事でやりがいを感じる瞬間」のような一言を添えると、条件の羅列とは違う印象を残せます。
書き終えたら確認したいチェックリスト
- 条件(年収・職業・趣味など)の単純な羅列だけになっていないか
- 自分にしか書けない具体的なエピソードが1つ以上入っているか
- 長すぎず、最後まで読みやすい分量になっているか
- 誤字脱字・入力漏れがないか
- 婚活を始めたきっかけ・結婚への気持ちが一言でも伝わるか
書き終えたら、担当カウンセラーがいるサービスであれば一度読んでもらい、第三者の視点で率直な感想をもらうのもおすすめです。自分では気づきにくい伝わり方のクセを指摘してもらえることがあります。
プロフィールは書いたら終わりではない
自己PR文は一度書いて終わりにするのではなく、活動の状況や心境の変化に応じて見直すことも大切です。仕事や生活環境に変化があったとき、あるいは申し込みが思うように来ないと感じたときは、自己PR文を読み返し、条件の羅列になっていないか・内容が今の自分と合っているかを確認してみましょう。特に、活動を始めた当初と比べて申し込み数に変化があったタイミングは、自己PR文を見直す良い機会です。
写真の準備についてはプロフィール写真の撮り方、サービスごとのサポート体制の違いは結婚相談所の選び方でそれぞれ詳しく解説しています。
まとめ:条件の羅列より「自分にしか書けないこと」を
自己PR文は、条件では伝わらない人柄を補う大切な要素です。テンプレートのような定型文や条件の羅列にとどめず、具体的なエピソードを1つ添えるだけでも印象は大きく変わります。書き終えたら誰かに読んでもらい、率直な感想をもらう習慣をつけましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. 自己PR文はどれくらいの長さで書けばいいですか?
A. 明確な文字数の基準はありませんが、条件の羅列にならない範囲で、要点を絞った読みやすい分量にすることをおすすめします。長すぎると最後まで読んでもらえない場合があります。
Q2. 自己PR文は自分1人で書かなければいけませんか?
A. サービスによっては、担当カウンセラーが文章作成のサポートや第三者視点での紹介文添付に対応している場合があります。対応範囲はサービスごとに異なるため、無料相談の際に確認しておくとよいでしょう。
Q3. 結婚相談所に入会したあと、やめたくなったら解約できますか?
A. できます。契約期間が2ヶ月を超え金額が5万円を超える契約は特定商取引法の「特定継続的役務提供」に該当し、法定書面受領から8日以内のクーリングオフに加え、それ以降も中途解約が法律で認められています(出典:消費者庁 特定商取引法ガイド)。違約金には法律上の上限があります。
